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子どもから教えてもらうこと by木部coach

こんにちは。

子育てCOACH第三期生の木部直美です。

夏服姿の学生さんがまぶしく見える季節となりました。

新しいクラスの仲間にも慣れ、あと一か月もすれば楽しい夏休みがやってきます。

 

一日の始まりの朝、お母さんはお弁当作りやお子さんの支度準備などで大忙し。

なかなか起きてこないお子さんに「早く起きなさい!」「いつまで寝ているの!」「学校に遅刻するわよ!」

と声を上げてしまったご経験はないでしょうか。

 

ある時、私は子どもにこのような質問をしたことがあります。

「どうして朝、起きられないの?」

 

子どもの答えは「気持ちよく夢を見ていた」「目覚ましアラームに気付かなかった」「そろそろ起きようと

していた」。そして、思いもよらぬ言葉は「毎朝、お母さんが怒っている理由が分からない・・・」と。

私はふと立ち止まり考えてみました。

朝、子どもが起きてこないのは誰の問題なのでしょうか?

それは「子どもの問題」だったのです。子どもは子ども自身のペースで朝の行動を起こそうとしている中で、

私は私の思い通りにならない子どもの問題に振り回されていたのでした。

 

それ以降、私は子どもに対して「おはよう。今日は良いお天気だよ」「6時だよ。朝食ができているよ」と

ゆっくりと穏やかな口調で声掛けができるようになりました。さらに子どもに起った変化は、自分から起き

てくるようになりました。たとえ寝坊をしても言い訳をせず「お母さん、おはよう」と挨拶をしてくれます。

 

このように問題の区別化をすることで、お母さんの行動や気持ちやお子さんにまで変化が起きるのです。

爽やかな朝のスタート!お母さんの優しい笑顔から始めてみましょう。