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「子育てワンポイント④」by宇田川coach

子どものために一生懸命に頑張っているつもりでも
ちっともいう事を聞かない子どもに対し
いつもイライラして怒ってばかり。。。
いけないと思っても、つい怒ってしまう。
「しつけ」のつもりで自分の感情をぶつけてしまう。

私も昔、子どものためと思いながら怒りをぶつけていたことを思い出します。
そして子どものかわいい寝顔を見ながら、『なんであんなに怒ってしまったんだろう』と自分を責めるというパターンを繰り返していました。

それでは怒る【いかる・おこる】叱る【しかる】の違いは何でしょう。

怒る=自分の感情や気持ちを爆発させること
叱る=しつけや生き方のコーチング

です。

お母さんが自分は今「怒っている」のか「叱っている」のかを区別化するだけで、少し冷静になれるのではないでしょうか?

それではお母さんがイライラしてつい「怒って」しまう裏側には何があるのでしょう?

そこには子どもに幸せになって欲しい、良い子に育って欲しいという思いと期待があります。
そしてその期待から外れた時に「怒り」となって現れます。そしてその期待の背景には愛情があります。
つい「怒ってしまう」という行動の裏側には「期待と愛情」という肯定的意図があるのです。

しかしながら、愛情だからといって、毎回怒ってばかりいたら、お母さんの愛情は伝わりません。
それどころか、『自分は愛されていない』『どうせ、自分は大切な存在ではない』など間違った思い込みをしてしまいます。

親は「~~してはだめでしょ!」「○○しなさい」等『禁止と命令』で育てがちです。また、『禁止と命令』の子育ては子どもが失敗しない様に親が先回りしてしまうため、子どもは自分で考えて行動することなく、また、失敗から学んで成長することができません。
結果的に子どもの自尊心や自己肯定感を育むことはできません。

「怒る」代わりに、あなたの愛情を表現し、「叱る」時にも相手に伝わるようにする
ためにラポールの手法が必要になります。それは次回に。